スト6が盛り上がってる時にスト5までの話をしてみる その2
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スト6が盛り上がってる時にスト5までの話をしてみる - Denの日記
中年が思い出に浸るだけの記事。続きました。
そういえばゲーセンではなく家庭用であることにふれていなかったことに気付きました。
寝ぼけた頭でものを書いちゃいけませんね。
ZERO2時代
いきなり飛んだとか突っ込まない。
実際飛んだんだから仕方がない。
携帯が普及し始めてきたとはいえ、配信はおろか動画で学習すらとてもできなかったような時代。
何となくキャンセルがどうとか雑誌で見て知ってる程度で、実際どうやるのかは手探りでやってきた。
できるようになった時はこれまた感動を覚えたもんだが、そのせいで勝てなくなっていた。
キャンセル昇龍を覚えればキャンセル昇龍ばかり使いたがっていたからである。
通常技の大切さがまるでわかっていなかった。
勝つためではなく技を出すためのプレイをしていながら勝てないことに嘆く、しょーもない青春時代を送っていた。
最終的に行き着いたところはといえば
真豪鬼で斬空、斬空、斬空
瞬 獄 殺
「「「 天 」」」
厨プレイここに極まれり。
とても格ゲーをプレイしていたとは言い難い有様だが、それでも当時は楽しかった。
その後他ゲーに流れながら学生生活は終わりを告げ、社会人になってゲームとの付き合い方が変わっていった。
ZERO3時代
とはいっても、始めたのはゲーセンで50円プレイになるほど時が経ってからである。
ZERO2をやっていたころとは違い、中学高校どころかすっかり社会人になってそこそこに案件を任されるようになってきたころである。
この頃になるとネットも十分普及してるし、他ゲーでの経験もあってライトプレイヤーながらどうやって勝つかを自分なりに考えるようになっていた(と当時は思っていた)。
さまざまなキャラを渡り歩き、最後はいっちょ前にVかりんに行き着いたものだ。
永パまがいのアレとはいかないまでも、オリコンもまあまあ形になってたと思う。
他ゲーにもふれたいところですが割愛。
今回はここまで。
続くかも
追記:続きました
↓
スト6が盛り上がってる時にスト5までの話をしてみる その3 - Denの日記